LINEUP オトトイの学校 presents 『Arts and Law の、今勉強する、音楽の著作権!!!』

TALK@STUDIO38
11/01

オトトイの学校 presents 『Arts and Law の、今勉強する、音楽の著作権!!!』

著作権、原盤権、印税、JASRAC…音楽業界に関わる人は、アーティストも含めて、知らなくちゃいけないことがいっぱいあります。ぶっちゃけ、それを蔑ろにしていませんか?その知識、知ってて一番助かるときは、売れたとき!売れたい(りたい)と思うなら、まずこの講座を訊きにきましょう。そして、日頃の疑問を藤森純弁護士にぶつけてみてください。彼は言いました。『一番大事なのは、契約です』さて、その真意は?

教えてくれる内容の一部
・バンドで作る曲って、誰に著作権があるの?
・メロディを作る人とアレンジをする人の権利に違いがあるの?
・原盤権ってなんだ?
・印税ってなんだ?
・音楽、小説、絵と映画等、ジャンルによって著作権の契約の業界ルールが違う?
・JASRACは、果たして音楽家、リスナーの敵なのか?
・他人の曲をカヴァーするのに、お金を払うの?アレンジはどこまで許されるの?
・実演家? 音楽出版社? プロダクション? −レコード会社の人から契約書を見せられたときにチンプンカンプンにならないためにはどうする?

皆様から質問を募集します。この講座に参加予定の方で、藤森純弁護士に聞いてみたいことがある人は、事前に、contact@musicweekend.jp
に、その疑問や事例を送ってください。出来るだけ答えるようにします。

講師:藤森純

弁護士。弁護士法人品川CS法律事務所共同代表。文化活動を支援するためのNPO「Arts and Law」理事。弁護士としての業務を行いつつ、バンド「THE BUFFETTMENT GROUP」のベースとして活動中。レーベル「Sad But True Records」主宰。バンドがライブに誘われないこととレーベルのリリースがまだ1枚しかないことがとにかく悩みの種。バンドマンの立場から、メンドクサイけど知っておきたい音楽の著作権について、できるかぎり親しみやすくお話できたら良いなと思っています。

聞き手:飯田仁一郎(オトトイの学校)