LINEUP note presents 『デジタル時代、ミュージシャンはどうやって生きていくのか?』

TALK@THE GARDEN HALL
11/03

note presents 『デジタル時代、ミュージシャンはどうやって生きていくのか?』

これからのミュージシャンは、デジタルをどう活用して、ファンとの関係をつくり、活動していくのか。ザ・ガーデンルームを会場に、津田大介、西寺郷太、加藤貞顕によるトークセッションを開催!

津田大介

ジャーナリスト/メディア・アクティビスト。「ポリタス」編集長。1973年生まれ。東京都出身。早稲田大学社会科学部卒。大阪経済大学客員教授。京都造形芸術大学客員教授。テレ朝チャンネル2「津田大介 日本にプラス+」キャスター。J-WAVE「JAM THE WORLD」ナビゲーター。 NHKラジオ第1「すっぴん!」パーソナリティー。一般社団法人インターネットユーザー協会(MIAU)代表理事。株式会社ナターシャCo-Founder。メディア、ジャーナリズム、IT・ネットサービス、コンテンツビジネス、著作権問題などを専門分野に執筆活動を行う。ソーシャルメディアを利用した新しいジャーナリズムをさまざまな形で実践。 世界経済フォーラム(ダボス会議)「ヤング・グローバル・リーダーズ2013」選出。主な著書に『ウェブで政治を動かす!』(朝日新書)、『動員の革命』(中公新書ラクレ)、『情報の呼吸法』(朝日出版社)、『Twitter社会論』(洋泉社新書)、『未来型サバイバル音楽論』(中公新書ラクレ)ほか。2011年9月より週刊有料メールマガジン「メディアの現場」を配信中。

西寺郷太

1973年、東京都生まれ京都府育ち。早稲田大学在学時に出会った奥田健介、小松シゲルとノーナ・リーヴスを結成。1997年にメジャー・デビューを果たす。以後、ノーナ・リーヴスのシンガーとして活動する傍ら、音楽プロデューサー、作詞・作曲家としても注目を集め、SMAP、V6、中島美嘉、ゴスペラーズ、岡村靖幸など多くのアーティストに携わる。2014年には初のソロアルバム『テンプル・ストリート』を発表。また、雑誌連載などの執筆活動を精力的に行い、テレビ、ラジオでパーソナリティとしても活躍。自著に『新しい「マイケル・ジャクソン」の教科書』(新潮文庫)、『マイケル・ジャクソン』(講談社現代新書)、3作目にして初の長編小説となる『噂のメロディ・メイカー』(扶桑社)がある。

加藤貞顕

1973年新潟県生まれ。大阪大学大学院経済学研究科博士前期課程修了。アスキー、ダイヤモンド社に編集者として勤務。『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの「マネジメント」を読んだら』(岩崎夏海)、『ゼロ』(堀江貴文)など話題作を多数手がける。2012年、コンテンツ配信サイト・cakes(ケイクス)をリリース。2014年、クリエイターとユーザーをつなぐウェブサービス・note(ノート)をリリース。

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